イラスト国内旅行

一畑電車で出雲旅

ども!

がりぼんッス(o・∀・o)

本日のブログ記事は、3月の下旬に行った島根旅行をお届け。

さて、アイルランド料理で晩ご飯を食べ、一日目の観光を終えたがりぼん一行⇒

二日目は出雲大社を目指すべく、先ずは松江駅にやって来た。

二日目のお天気は、昨日とは打って変わって眩しいほどの快晴。

駅のホームが輝いて見えるよ。

んで、先ずはJRに乗って出雲市駅まで向かう。

乗り込んだ電車は、天井に扇風機がついている懐かしい雰囲気の電車だ。

そして何より、お天気が良いと車窓からの景色も抜群だね。

緑が濃いよ(´∀`●)

そうこうしているうちに、出雲市駅に到着♪

乗車時間は、松江から40分くらいだったかな。

ここからは、すぐお隣にある「一畑電車」に乗り換えて、出雲大社前駅を目指すのだ。

なので、いそいそと一畑電車の駅舎にやって来たんだけど…。

なんだか、普通のビルみたいだね。

恐る恐る中に入って行ったら、ちゃんとこの奥に乗り場があったね。

ホッ(´∀`*)

中に入ってみると、コンパクトな待合室があって、券売機と椅子とトイレがあった。

どうやら自動改札機がないようだから、ここで切符を買ってからホームに入る。

ホームに入るのも、出発の10分くらい前になるまでは入れなかったから、その間にトイレに行ったりして待っていたよ。

で、いよいよホームへと入って電車へと乗り込む。

外から見ているとシンプルな普通の電車だけど…。

電車の中は、可愛らしい雰囲気の不思議な作り。

まさに観光列車って感じだね♪

乗車しているお客さんのほとんどが観光客のようで、皆さんバシャバシャ写真を撮っていたよ。

そして、途中の「川跡(かわと)」という駅で、電車を乗り換える。

踏切を渡って乗り換えるから、ちょっと緊張したけれど…。

駅員さんが親切に誘導してくれたのもあって、皆さん無事に乗り換えを完了させていたよ。

まぁ、ここで乗り換えて「出雲大社前」の駅まで向かう人は、ほぼ観光客だろうからね。

駅員さんもちゃんと面倒を見てくれるんだね。

そして、次に乗った電車は新しいタイプの車両で、とってもキレイ♪

一見、普通の電車と変わらないようにも見えるけど…。

しまねっこがいるってのが、観光列車だね。

川跡駅から出雲大社前駅までは、ほんの10分程度で到着する。

車窓からは、なにやら大きな鳥居が見えてきたけど…。

あの鳥居は出雲大社の鳥居なのかな?

そうこうしているうちに、出雲大社前駅に到着♪

出雲大社がある駅ってことで、勝手ながら駅舎も和風なのかと想像していたけど…。

実に洋風で個性的な駅舎だったよ。

なんか神社というよりも、教会みたいじゃない?

まぁ、あまり出雲大社を意識していないデザインって事かな?

ポップで可愛らしいから良いんだけどね(´∀`σ)σ

ふむ(*ノ∀`*)

さらに、この駅には日本最古級の電車「デハニ50形・52号車」が展示してあったので、ちょいと見学していくことにした。

それにしても車両の名前が「デハニ50形」って、どういう意味かな?って思ったんだけど…。

デは電動車の「デ」、ハは三等車イロハの「ハ」、ニは荷物室の「ニ」だそうだ。

外から見ていると、まだまだ新しいキレイな色をしているけど…。

中は歴史を感じるレトロな雰囲気。

なんか漫画の世界みたいだね。

このハンドルは、どんな操作に使っていたのかな?

複雑そうな機械の右上にあるのは、電気のスイッチかな?

「明」「暗」とある。

なんか、すごいね(*・ε・*)

てな感じで、観光列車風の車両から、新しい車両、日本最古級の車両まで、いろんな一畑電車の車両を楽しむことが出来たよ!

そんな一畑電車に乗った時の様子を動画でもまとめているので、良かったら見てみてね↓

さらに、帰りに乗った一畑電車は、ナント!?「しまねっこ号」

おぉ(*゚∀゚*)!

帰りで疲れていたけど、これにはテンションアップ!

電車の中もポップでキュート~♪

つり革がハートだしね。

いやぁ~、一畑電車、なかなか楽しかった!

楽しい電車の旅を、ありがとう!

この旅で出会えた、一畑電車としまねっこのご縁に。。。

感謝!!⇓

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