激アツ春爛漫の温泉街散策を終えたがりぼん。
MRTに乗ってお次にやって来たのはコチラの駅。
民権西路駅である。
ココからすぐ近くにあるという、お茶屋さんを目指そうと思うよ。
駅から歩いてすぐにお茶屋さんが見えてくるけど、今回寄らせてもらったのは赤い看板の方。
「荘子茶房」 ってナビさんで紹介されてる所ね。
実はがりぼん、お茶屋さんが初めてだったからナビさんで見つけた行きやすそうな所に行ってみたの。
確かに、雰囲気も明るくて入りやすいね。
お店の中もとってもオシャレだったよ。
そして、この日は店員さんがとりわけ明るい人だったのか?
どのスタッフもそうなのかはわからないけど、テンション高めに楽しそうに接客してくれた。
しかもさ、がりぼんお茶屋さんのシステムを知らなかったんだけど、無料でいろんなお茶を試飲させてくれるんだね。
本当にたくさんのお茶を飲ませてもらったんだ。
なんか茶器っていうの?こういうの珍しいっていうか、台湾ではこういうスタイルなのかな?
そう言えば思い出した!!中国ではお茶屋さん何度か行った事あるよ。
けど、なんかこういうスタイルじゃなかった気がする。
台湾と大陸ではお茶の作法も若干違うのかな?
そして中国大陸では、意外とそんなに烏龍茶推しでもないんだよね・・・。
同じなのは香りを楽しむところかな?
それからさ、阿里山の手作り紅茶なんかもあったんだよ。
台湾のお茶で紅茶って、すごく意外だったんだ。
けど、とっても美味しい紅茶だったよ。
サービス満点で、覚えきれないくらいのお茶を飲ませてもらった。
来る前におトイレ行っておいて良かった・・・と、心の底から思ったね。
帰りも駅のおトイレに直行さ!
皆さんも、もしお茶屋さんに行く予定があるのであれば、行く前におトイレに行っておく事をおススメする。
で、そんなに高いお茶は買ってないけど、お土産と自分にお茶を買ってきたよ。
いろんなタイプの烏龍茶があって、迷っちゃったんだけど・・・。
がりぼん的にはジャスミン茶が凄くおいしいと感じたんだけどね、ジャスミン茶って好みが別れるでしょ?
結局お土産として選んだのは、コチラの凍頂烏龍茶。
日本人が知っている鉄観音のような味わいではなく、若干日本の緑茶にも近いような飲みやすい味。
そして、こちらがオマケにくれた “お花が咲くお茶” 。
さっそくお家で “お花が咲くお茶” を飲んでみたよ。
お湯を注ぐと、だんだんと茶葉が開いてくるね。
こんな感じの完成形で正しいのかどうかわからないけど、一応花が開いたと思って飲んでみたよ。
そんなにお花の香りが強くもなく、緑茶っぽい風味で飲みやすかったね。
いやー、お茶と一言で言っても、いろんな文化があるんだね。
店員さんも自由な感じで良かったけど、台湾のお茶屋さん。。。
楽しかった!⇓
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