ちょっとした山寺の普濟寺を見学し終えた、がりぼん。
ゆるやかな坂道を下り、眼下に広がる景色を堪能してみたりした。
素敵(人´∀`)
なんかステキ❤
気温は29度ほどにもなっていた、激アツ台湾の春・・・。
緑色が力強く感じられる、台湾の春。
そう感じられるようになったのも、年をとったからだと思う。
幼稚園の頃に、「桜を描きましょう」 というお絵描きタイムがあり、小さな体の目に映る桜の大木の幹をひたすら描いて先生に怒られたことがある。
今でもその出来事がトラウマで、幼稚園が嫌いだった思い出が消えない。
確かに大人の背で桜を見たら、ピンクのキレイなお花が見えるのだろう。
けど、幼いがりぼんの目の前にあった桜の木は、見上げても巨大な大木でしかなかった。
他の子供たちは、一般的に 「桜」 と認識されている、イメージを描いていたんだよね。
けど、自然体に育てられていた幼い頃のがりぼんには、全く理解が出来ない事だった。
そんながりぼんも、今ではイラストやデザインを描いてお仕事をさせてもらっている。
そう思うと、人の評価なんて当てにならないもんである。
そんながりぼん目線の旅行記を、読んでくれている読者がいると思うと、非常に嬉しい事この上ない。
ここから先は、観光客の皆さんが足を運んでいる “地熱谷” という所へ行ってみようと思うよ。
「地」 と 「熱」 と 「谷」 の漢字だけ見ると、なんだか鬼気迫るような映画のタイトルのようにも思えるけど・・・。
温泉マークがうまい事、そのイメージを緩和させてくれてるよね!
ナイス!温泉マーク
その先はと言うと・・・。
いやー、なんかいかにも一度入り込んだら出られないかのような物語が始まっちゃいそうだな。
こんな感じの雰囲気がずっと続くのかと思いきや?!
いたって明るい雰囲気の温泉が現れた。
むんむん( -`Д´-;A)
なんか暑い・・・。
うわぁ~、温泉だね。
湯気がもわっと!!
まるで仙人が出てきそうだけど、出てきたとしてもユデダコだよね。
むむむむむんっ!!
あのおじさん、むわっとしないのかな?
こちらは温泉の説明みたいだね。
奥の方には、小さな滝もあったよ。
滝は熱くなさそうだった。
なんかさ、規模は小さいんだけど、とても神秘的だよね。
むんむんもわっと湯気出てるのって!!
覗いて見ると、けっこう温泉の色がクリアでキレイだった。
こんな感じ。
温泉にしてもさ、植物にしてもさ、自然て本当に。。。
神秘的!!⇓
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