金瓜石の “黄金博物館” を見学していた、がりぼん一行。
日本家屋でタイムスリップ気分を味わったかと思いきや、周りの景色は打って変わって現代的な観光地の雰囲気だった。
何年も前に初めて金瓜石に来た時は、観光客の数も少なく、お店も昔懐かしの雰囲気を漂わせる売店が数件あったくらいだった。
「また来るねぇ~!」 とあいさつを交わしたおばあちゃんのお店は姿を消し、すっかり今時風のカフェなんかができていたね。
時の流れと言うのは、本当に早いものである。
今、この瞬間!!
と、思ったことは、なんでもチャレンジしていかなくてはいけないね・・・(。・ω・。)
そんな新しくなった雰囲気とは裏腹に、向かいの景色は昔と変わっていない感じだった。
ハッキリとした記憶はないけど、確かこんな雰囲気だったな・・・。
霧が立ち込めていて、記憶している景色とはずいぶん違うけどさ。
だって、遠くの山を見てみてよ!
まるで仙人でも住んでいそうな山でしょ?
周りの山は全体的に、とっても神秘的な形をしていた。
金瓜石は、山の中にある黄金の街。
そんな風に考えてこの景色を見ると、より一層妄想が膨らむね(σ´∀`)σ
山だけでなく、この木の形!!!
すんごいねΣ(*゚д゚ノ)ノ
仙人ではないけれど、こんなゆるキャラも見つけた。
コイツは芋の妖精か?
なんだか “ひろまる師匠” に似たようなキャラだね。
どこにでもあるような、有り触れたキャラなんだろうか・・・(-∀-`; )
しかしさ、このおイモの妖精たち。
手に持っているのは何だ?
食べ物と言う認識で間違いないんだよね?
台湾なのに、韓国キムチ風味のポテトだって、書いてあるよ。
韓国料理が流行っているのか??
ハングル表記もあるから、韓国の観光客向けかな???
確かに、韓国の観光客はとっても多かったね。
さらに!!
こちらにも仙人ではないけれど、妖精のようなゆるキャラを発見!
なんか顔の表情を見ていると、馬鹿にされているような気分~♪(・∀・;)
金を掘る大変さが1㎜も伝わってこない、まさにゆるキャラ!!
お腹に堂々と 「金」 と書かれているけど・・・。
この 「金」 という文字の書体が、ゆるキャラにしては。。。
渋すぎる!⇓
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