もの凄い人混みの九份老街を歩いていた、がりぼん一行。
人混みの中に、少しだけ余裕のあるスペースを発見!!
ここはどうやら、お店の入り口のようである。
ガイドブックで見つけた茶芸館のようだ!!
お店の名前は、その名も・・・。
劇夢人生(*゚д゚ノ)ノ
なんかスゴイね・・・。
店内に入って見ると、昔懐かしの映画のポスターがびっしり。
なるほど!!
“劇夢人生” の劇夢とは、映画の事だったのか。
しかし何だか、怖そうな映画のポスターが多いな・・・、しかも日本映画の。
こちらには台湾の映画のポスターもあるのかな?
席についてホッと一息。
先ほどの人混みとは打って変わって、ココから見える景色はなんとも優雅ヾ(*´∀`*)ノ
メチャメチャ絶景ポイントである。
いやぁ~、これは晴れの日の昼間もキレイだろうけど、夜景がなんともステキね。
夜だからわかりづらいけど、空がだんだん晴れてきたのか、ずいぶんと空色がスッキリしてきた様子だ。
左側の建物も茶芸館かな?
ここ九份では、お茶を飲みながら景色を見るってのが、楽しみ方の一つなのかも知れないね。
さてさて、さっそくお茶セットが準備されて出てきたよ。
普通にお茶を飲むだけよりも値段は高めだけど、せっかくの旅の思い出だから奮発するの。
お店のスタッフが、お茶の事を説明しながら入れてくれるんだよ。
この時は中国語での説明を受けたけど、他にも日本語を話すスタッフもいたから、日本人でも安心しては入れると思う。
以前に台北の街中で、お茶を試飲させてもらった時とは雰囲気も全然違って、ドキドキ(o゚∀゚o)
台湾茶とかの入れ方って、詳しくは知らないけど・・・。
イメージ的に、もっと横長のお琴みたいなヤツを使ってお茶を入れるのかと思ってた。
けど、これは火鉢みたいな陶器に溢れたお湯が入っていく仕組みだね。
ヤカンにもデカデカと 「劇夢人生」 の文字がある。
がりぼん一行が頼んだお茶は、東邦美人という高級茶。
上品で優しい香り、そして一切の渋味がなく美味しいお茶だったよ。
そしてなんと!?
驚いたことに茶葉を一缶丸々プレゼントしてくれるの。
どーりで高いと思ったよ。
けど、とっても良い思い出とお土産が。。。
できた!!⇓
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