さて、夕暮れ時の九份老街を歩いていた、がりぼん一行。
山の高い位置にある九份からは遠くの海も見え、水墨画のような世界が広がっていた。
遠くを眺めると海だけど、真下を見ると民家の灯りが見える。
山の斜面にたくさんの家が建っていて、ここから眺めるとブロックのようなおもちゃ箱のようにも見えてくる。
そんな九份全体の雰囲気を確認しながら、再び老街を歩きだす。
九份老街にはお土産屋さんや飲食店だけでなく、民宿まであるんだね。
ふと、建物の壁を見てみると・・・、ブロックに囲まれた面白い模様を発見。
目玉のようでもアリ、魚のようでもアリ、カエルにも見えてくる不思議な模様。
よくみると、壁もただコンクリートで塗られているだけでなく、バームクーヘンのような線が見えるね。
同じグレーのコンクリートでも、こういった粋な計らいで、街全体がレトロポップでオシャレな雰囲気を作り出しているのかも知れない。
そして今度は、九份の絶景ポイントといったような場所に出た。
ガイドブックで紹介されているような景色とは若干異なるものの・・・、山の斜面に灯る灯りが雰囲気抜群!!
ガイドブックだと、もっと灯りの数が多い気がしたんだけど・・・、実際にはこんなもんなのかな?
なんせ、本当に多くの観光客がいて、なかなか上手く写真を撮る事ができなかったから。
カメラを向けてシャッターを切ろうとすると、レンズにガッツリと人の手やらスマホが入ってくるからね(-∀-`; )
それでも、自分ではなかなか頑張って撮れたんじゃないかな?と思う。
実際に見ると、写真の数倍はキレイだったしね!!
いやぁ~・・・、それにしても人が多い。
がりぼんは一旦、端っこで休憩するよ。
そんなこんなで、また老街を歩き始めた。
九份老街はけっこう長い。
ここらでせっかくだから、お茶屋さんでも入ってみたい気分。
ガイドブックを見ながら、良さげな茶芸館を探して歩く。
てか・・・、これはちょっと人が多すぎでしょう!?(;´゚Д゚)
こんなに人がいて、さらにこの下は階段だからね!!
超危険(ll゚◇゚ll)
階段降りた所にもバス停があるらしいけど、こっちのバス停は混んでる可能性大だし、セブンイレブン前から乗る人ですでにいっぱいだから、避けたほうが無難だと思う。
それにしても、こんな人混みの状態で無事に茶芸館に入る事が。。。
できるかな?⇓
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