さて、ここから先はいよいよメインの本堂へ。

「この清水の舞台、この場所が清水寺で一番有名な場所なんだよ！」

と、一生懸命に下手な中国語で力説するがりぼん。

ちゃんと伝わったかどうかは・・・謎(･´ω`･)

ま、一応 「景色はいいね！」 と言ってもらえたよ・・・ホッ♪

中国大陸にはたくさんスケールの大きな自然も建物も存在するからね。

出来るだけ日本っぽさを感じてくれたら、良いかな。

いやー、それにしても初夏の風を感じる絶景！！

緑が濃くって、生き生きとしてて、良いですな(o´∀｀o)

そして舞台を過ぎると、有名な縁結びの神様が登場！

本堂にあったのは仏様で、こちらの地主神社は神様、日本の神様だよね。

ラブラブご夫妻には必要のない神様かも知れないけど、一応神社も体感してもらおう。

いやー、それにしてもね、人が多すぎちゃってシャッターチャンスが難しいのよね。

しかし、この 「縁」 って文字は良いね！

恋愛とか結婚じゃなくても、なんか縁起が良さそう。

そう！がりぼんは丸いものが好きヽ(*´∀｀*)ﾉ

しかし、どの国でもこういった縁結びってのはあるのかな？

生きていく上では人とのつながりは大事だからね。

でさ、一体どれが神様なの？って聞かれたの。

たぶんこれ・・・。

てか、この狭い空間の中にもたくさんの神様が存在するからさ。

「日本にはものすごくたくさんの神様がいるっていう考え方があるんだよ。」 って説明しておいたよ。

台湾だって大きな寺廟に行くと、いろんな神様が存在してるもんね。

今回の旅ガイドをして思ったけど、やっぱりある程度の信仰心があったほうが、違う国特有のこういった場所に来ても風情や情緒を感じ取りやすい気がしたね。

がりぼんも熱心な仏教徒ってわけでもなく、いたって普通の日本人だと思うけど、やっぱり違う国へ行った時にお寺さんなんかへ行くと 「あぁ～雰囲気あるな～」 とか、そういう気分になれるもんね。

台湾のパワースポットでも実際に行って感じてみたけど、その場所そのものよりも、そこに存在するパワーなるものは人が作り出してる気がするんだよね。

まぁ、こういった話は答えがなくて難しいかな・・・( o´ｪ｀o)

そして、すし詰め状態な清水の舞台。

遠くの方から見れば見るほど、ドキドキしちゃうよ。

何度か清水寺に来たことはあったけど、こんなにも人がいたのは。。。

 

 

 

はじめて！！⇓

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