ども！

がりぼんッス(・∀・)

本日のブログ記事は、桜が咲き始めた3月の終わりに、ちょっとお出掛けしてきた時のお話。

さてさて、やって来たのは ナゴヤドーム前矢田駅

ご存知、バンテリンドームがある場所ね。

この駅は地下鉄から乗り換えて「ゆとりーとライン」っていう、何やら珍しい乗り物の駅になるんだ。

ゆとりーとライン って、バスみたいな乗り物って聞いてたけど…。

なんだか電車のホームみたいな乗り場に、ちょっと興奮。

電車のホームみたいだけれどさ、この駅の中に入るのに改札もない。

どんな乗り物が来るんだろう？

って、ワクワクしながら乗り物が来るのを待ってたよね。

そうこうしているうちに、反対のホームに ゆとりーとライン が入って来た。

写真ではわかりづらいけど、めちゃめちゃ電車のように走って来た。

その様子は、まるで鉄道そのものなんだけど…。

乗り物の形自体は、どこからどう見てもバスだよね？

この ゆとりーとライン は、鉄道とバスの良い所を組み合わせた ガイドウェイバス って言う乗り物なんだってさ。

こちらの写真は、電車のように走る時の高架専用の走行路。

この高架専用の走行路を走っている区間では、運転手さんはハンドルを握らず、乗り物の操作をしているらしいのだ。

一般道と違って信号待ちもなく、かなりスムーズに走ってくれるし、乗り心地としては快適だったね。

ただ、地元の方の利用者も多いようで、時間帯によってはかなり混雑していたかな。

んで、コチラの写真は、高架専用の走行路から一般道に切り替わる場所。

一般道に入った後は、運転手さんの腕が華麗に動き始め、クルクルとハンドルを回し始めたんだよね！

そうなってくると、窓から見えている景色もバスそのものになった。

こういった鉄道とバスが合体したような ガイドウェイバス は、日本ではここ名古屋にしかないらしく、かなり珍しい乗り物なんだとか。

料金の支払い方法は、一般的なバスと同じだったね。

後ろから乗ってICカードをタッチして、降りる時は前から降りてICカードをタッチするんだ。

だから駅には改札がなかったんだね。

てな感じで、一生懸命に説明してみたけど…。

実際にどんな感じで走るのかは、ぜひ動画を見て体感していただきたい！

 

さてさて、目的地の「竜泉寺口」に到着。

何故に、わざわざここまで来たかというと。

ここにある「龍泉寺」は、愛知の猫寺って言われているんだ！

そうと聞いたら、猫好きのがりぼんとしては、行かないわけにはいかんだろう(*´∀｀*)

ま、猫以外にもね、歴史あるお寺よ。

でもまぁ、猫ちゃん見たいよね！

触りたいよね！！

てなわけで、次回のブログでは龍泉寺を見学した様子をお伝えする。

桜も咲いて暖かくなってきたし、猫ちゃんたちに会える。。。

かな？⇓

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