ども!
がりぼんッス(*´・∀・)
本日の記事は、自主制作アニメのご紹介。
もうすぐハロウィン!
と、いう事で、今回作ったショートアニメはハロウィンがテーマ。

ハロウィンと言えばカボチャ。
うむ(-`ω´-)
カボチャはさて置き、ミイラ男に関しては包帯部分がちゃんと表現できるんだろうか?
と、ラフの段階では不安に感じつつも、とにかく頭の中にある映像を鉛筆書きにしてみた。

この下書きをAdobe Illustrator(イラストレーター)に取り込んで、ペンツールでちまちまと描いていく。

こういった作業は非常に面倒に感じるかもしれないが、絵を描くのが好きな人って、こういった面倒な作業が大好物だったり…、しないかな?
ちなみにがりぼんは、嫌いじゃない(*´・∀・)

今回は、このミイラ男を走らせるアニメーションにしたかったので、足の動きを微妙に描きかえながら計8体のミイラ男を作成。

毎回、この時点ではちゃんと走るアニメーションになってくれるのか?は、分からずに描いていたりする。
「走るアニメーション」などで検索すると、走るアニメーションに必要な動きの画像がたくさん出てくるから、それらの足の動きを参考にしながら自分のイラストに当てはめていくと、だいたいこんな感じになる。
今回は、この「走る」動きに加えて、包帯もヒラヒラとさせようと考えていたんだけれども…。

Adobe Animate(アニメイト)上で別レイヤーにして動かそうとしてみたら、思っていた以上にミイラ男の動きが激しくて、全然包帯がついて行かず…。
もう一度イラストレーターに戻って、8体のミイラ男に予め包帯をつけておくことにした。

描きなおしたミイラ男をアニメイト上で動かしてみたら、なんとか包帯のヒラヒラも、走る動きも、滑らかに動いてくれた感じだ!
かぼちゃの動きに合わせて、ミイラ男もついて行くように上下に動かす。
こういった動きをさせるのは、アニメイトって非常に便利だと思うけど、果たしてやり方があっているかは正直…謎。
しかしながら無事にアニメーションを完成させ、今度はAdobe Premiere Pro(プレミア)で音楽や効果音をつけていく。

音楽はいつも、YouTubeのオーディオライブラリーにお世話になっている。
帰属表示が不要の音楽もたくさんあるし、けっこうクオリティーが高くて、根気よく探して行くとアニメーションにピッタリの曲が必ず見つかる気がする(*´∀`*)
音楽や効果音が付くだけで、アニメーションがグッと良くなる気がするのよ。
効果音も、フリーの素材で良いものがたくさんあって本当に有難い(人´∀`*)
そんな感じで、出来上がったハロウィンアニメがコチラ↓
アニメーション制作の勉強を始めて約2年半くらいになるだろうか?
いまだに正解がわからず試行錯誤の連続だけど、なんとなく自分のやり方みたいなものが出来てきたような。。。
気がする⇓
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