がりぼん☆デザイン日記

カメラをあえて傾けて躍動感のある写真を撮る!

ども!

がりぼんッス(●´∀`)ゞ

本日は久々に がりぼんカメラ のお話。

お題にはカメラを傾けて撮るとあるけど・・・本当にそれで大丈夫なの?

う~ん。

正しい答えはわからないが、がりぼんが写真を撮る時によくやることなのだ。

しかも、料理写真の時が多い。

何はともあれ、先ずはコチラの写真をご覧くだされ。

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美味しそうな中華料理である。

台湾で食べたトマトと卵の炒め物だ。

このままでも十分に美味しそうなんだけど、ここであえてカメラを傾けてみる。

えい!

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なんかちょっと躍動感出たでしょ!?

スプーンですくっているせいもあるけど、写真を見ている人の目線に近いというか、食べる人の目線がそのまま表れているというか・・・。

なんか動きがある写真になっている気がするのである。

詳しいテクニックは知らないが、ちょっとカメラを傾けて撮っているだけなんだ。

そして、さらに麻婆豆腐で検証。

img_9761s

これもこれで美味しそうな麻婆豆腐だ。

けど、なんだかポツンと寂しそう・・・。

そこで、またもやカメラを傾けてみる!

えい!!

img_9764s

おお!

大げさなほど傾いているけど、なんか寂しくない。

さらにこんな目線も、お腹がすく目線だ。

img_9765s

真っ直ぐ写真を撮るけよりも、なんとなく勢いを感じるよね?

がりぼんが料理写真を撮る時、常に意識していることがある。

それは・・・。

今まさに、食べる瞬間!

を捉えることなんだ。

真っ直ぐとした落ち着い写真もお洒落だけど、なんか傾いている方が自分らしい食いしん坊らしさが出ている気がするんだよね。

そして最後にこの写真。

img_3615s

ソウルで食べた柿のデザート。

実に上品で美味しそうだよね。

この上品さを損なわないまま、やっぱりカメラを傾けてみる。

えい!!!

img_3622s

さらにスプーンですくっている瞬間をとると、思わず口を開けてしまいたくなるのはがりぼんだけだろうか?

これらのカメラを傾けるという撮り方は、本当にカメラを傾ける以外に特別な技術もアプリも使用しない。

たったこれだけで、同じ被写体の雰囲気がずいぶんと変わるんだ。

恥ずかしながらちょっとアーティスティックな言い方をすると、どんなものも常に変化するというか、全く同じ状態の物ってこの世にないと思うんだよね。

たとえ同じ食べ物だったとしても、見る位置や角度によって湧いてくる食欲も変わってくると思うんだ。

ほんのちょっとしたことだけど、皆さんもいろんな角度で写真を撮って。。。

 

 

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