ツナキムチチゲでお昼ごはんを食べた、がりぼん。
まだまだ弘大の街をウロウロ・・・。
雨は小降りになってきたものの、まだ傘が必要な状態。
再び室内で時間がつぶせそうなスポットを目指して歩いていた。
ここは、少々急な坂道を登ったところにある “近代デザイン博物館” である。
アートな街、弘大にあるからにはきっと意識の高いデザイン博物館なのだろうと、けっこう期待して来たのだ。
しかし・・・。
最初受付には人がおらず、がりぼんの気配を察知したスタッフが上の階から駆け下りて来る階段の音が響いたの。
建物全体は電気が付いておらず、外は雨だし、館内はかなり暗い・・・。
うまく状況は伝えられないけど、まず最初に思ったのが・・・。
すっごいホラー(*´A`)
人が通るとセンサーで明かりがついてくれるんだけど、基本的に建物全体が暗い。
そして、デザイン博物館というよりも、なんだか古いものがたくさん展示されていた。
昔の本の表紙デザインという事で、展示されているのかな?
しかし、受付の人は再び上の階の事務所へと引っ込み、薄暗い館内にはがりぼん一人きり・・・。
昔のこういった展示物が、さらに雰囲気を醸し出し・・・。
かなりのホラー(*´A`)
デザインというよりも、ホント。
昔の看板だね。
日本企業の物のようだけど・・・。
こういったお土産も一応販売しているんだけど、誰にお金を渡せば良いのやら?
なんてたって、館内にはがりぼん一人きりなのだから・・・。
ちょいちょい現れる、人物パネルにかなりの勢いで驚かされる。
ギャー(゚д゚ノ;)ノ
本当に人影のように佇んでいるんだもん。
また出た!!
どのあたりでデザインについて考えて良いのか?
なかなか難しい博物館だ。
なんかコレ、手む向きがオカシクナイカ?
こういった本も、どんな中身かわからないけど、妄想しようによっては怖くなる。
外から聞こえてくるのは、シトシトとした雨の音。
しかし、この辺りになってくると、なんとなく近代デザインっぽい雰囲気が出てきた気がする。
昔の雑誌かな?
ようやくグラフィック雑誌の展示だね。
左の本はillustratorで描いているのかな?
今見るとやっぱり古く感じるけど、当時はかなり画期的だったんだろうな。
がりぼんは初期の頃のillustratorって使った事ないけど、今愛用しているバージョンは本当になんでもできちゃうもんね。
最近インスタグラムをはじめてみて改めて感じるのは、韓国の人たちがシュールで独特で可愛いイラストを描く人が多いって事。
だからけっこう期待してこの博物館にやって来たんだけど、どうやらちょっと思っていたのと違ったな。
いやぁ~、それにしてもなかなか貴重な。。。
体験だった!⇓
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