ども!
がりぼんッス(o・∀・o)
本日も前回の続きで、広島へ旅行へ行った時のお話⇒★
お好み村でおいしいお好み焼きを食べて、大満足したがりぼん一行。
お次は日本100名城のひとつでもある「広島城」にやって来た。
お城の中に入る前から、すでに天守閣が見えているね。
そして、こんな所にもレンタサイクルがあったりするんだね。
レンタサイクルってさ、使ってみたいとは思っているものの、いまだに使ったことがない。
なんかうまく返却が出来なかったり、道に迷ったりしたらどうしよう…とか。
そんな事を考えちゃうけど、いざ使ってみると便利なんだろうね。
んで、肝心のお城はと言うと、お堀には橋が架かっていて、門も櫓(やぐら)もかなり立派な建物だ。
この正門は「櫓(やぐら)」の役割もあるみたいで、お城の中に入ってくる人を厳しく見張る、大切な役割を果たしていたみたい。
正面から見ると分かりづらいけど、門をくぐってみると、所々に「狭間(さま)」があるのがわかる。
お城にある「狭間」ってのは、外の様子をうかがったり、敵を攻撃する時に弓矢や鉄砲を撃ったりするための穴。
ちなみに広島城の建物は、原爆の投下によって全てが失われてしまったんだけれど…。
現在は天守閣が鉄筋コンクリートによって外観が復元されて、二の丸にある建物に関しては、古い写真や資料を元に、江戸時代の姿を忠実に木造再現したものなんだって。
だから、こんなに立派で雰囲気があるのかぁ(・ε・ )
このお城を囲っている櫓の中は、現在は資料館となっていた。
昔は、お城を守るための防御としての役割があったり、倉庫としても使われていたかもしれない。
けどさ、なんか生活も出来そうな雰囲気もあったんだよね。
そして、この櫓の2階では太鼓をたたいて、時を知らせていたんだってさ。
昔は時計なんかなかったからね。
場所によってはお寺の鐘だったりするけれど、広島城では太鼓を使っていたんだね。
そしてお次は本丸の方へと行ってみよう!
本丸へ移動する途中に、とっても気になる大木があった。
なにやらスゴイ迫力だ。
この木はユーカリの木で、被爆してもなお、生き残った木なんだって。
凄まじい生命力を感じるよね。
形も複雑で、木の生き様を感じる。
うむ(`・д・´)
んで、本丸へと進んで行く。
天守閣が、もうすぐそこまで見えているね。
このまま天守閣の見学に行きたいところだけど、天守閣に向かう手前にちょっとした売店があってさ。
せっかくなので甘いものでも食べていくことにしたよ。
こんな場所でも、お酒を押しているのか…。
お酒が飲めるって、楽しいんだろうなぁ(・´ω`・)
けど、いいのさ!
この抹茶ソフト、抹茶が濃くってとてもおいしかったから!
見るからに抹茶の色が濃いもんね。
さて、いよいよ天守閣へと向かうよ!
広島城の天守閣は、板張りの渋い雰囲気だね!
気取っていない感じが勇ましくて、カッコイイ!!
広島城ってさ、別称「鯉城(りじょう)」とも呼ばれているんだって。
その由来は、この辺の地域が「己斐浦(こいのうら)」っていう地名だったみたい。
その言葉の語呂合わせっていうか、つまりはダジャレ?的な感じなのかな??
「己斐」 が「 鯉 」になったってことらしい。
けどさ、この「鯉城(りじょう)」って響きがカッコいいよね!
さてさて、天守閣の外観を堪能した後は、中に入って見学!
…なんだけど、天守閣内の資料館は基本的に撮影が禁止。
このゆるキャラがいる場所など、一部だけが撮影OKだったね。
なので、あまり紹介できるものがないんだけれど、江戸時代の暮らしの様子なんかをうかがい知ることが出来る内容だったよ。
広島城に関して、動画でもまとめているので、良かったら見てみてね↓
さて、天守閣の一番上まで上がって来て、外の景色を眺めてみた。
お城の敷地がよく見える。
さらには、広島の街も一望することが出来るね。
向こうでは、大規模な工事が行われているのもわかる。
いやあ~、それにしても広島の街、とても良かったな。
街もキレイだったし、人も親切だった。
自分自身も、名古屋に観光に来た人がいたら、親切にしてあげようと思ったよ。
今回の旅行は、この広島城を最後に広島観光が終了となる。
この後は、新幹線でおいしい駅弁を。。。
食べるぞ!⇓
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