ども!
がりぼんッスヾ(。´∀`。)
本日の記事は、先日「雪み街道いなぶ2023」というイベントに行って来たので、その様子をご紹介。
雪み街道ってのは、愛知県でも寒さの厳しい地域である稲武で開催される冬イベント。
雪や氷で作った灯ろうの幻想的な灯りを楽しもう!ってものなんだけど。
イベントがスタートした夕方の5時では、正直まだまだ明るい。
なので、ちょいと先に腹ごしらえって事でね。
これよ、これ!
3年ぶりに復活開催となった、汁物のコンテスト。
まぁ、とにかく、他にもおいしそうな屋台がいっぱい出ていたから、いろいろと食べ歩きをしたよ。
まずは、寿司と和食の店「つたや」さんの、博多風水炊き汁。
もうさ、手羽元がホロホロの状態で、具だくさんで、なによりも出汁がメチャクチャおいしかったのよ、これ。
こういった汁物ってさ、材料だけ見ると家でも出来そうな気がするんだけど…。
スープを飲んだ瞬間に、自分では作れないなって思った。
いやもう本当にプロの味よ。
プロって凄い(・`ω´・ )
んで、お次はコチラ。
こちらは、つゆだくたこ焼き♪
たまごスープにたこ焼きがとろけて、とってもおいしかったよ。
もっと食べたかったね。
そろそろ日が暮れて、街に飾られた灯ろうが良い雰囲気になってきた。
気温は低くて寒いんだけど、灯ろうの灯りは暖かい感じがするね。
さらに、食べ歩きは続く!
焼芋、うまぁ!
お芋なんてさ、ストーブの上で焼いて食べるくらいしか普段しないからさ。
ちゃんとした焼芋ってこんなにおいしいんだ!
って、感動したね。
自分でも焼芋器を買っちゃおうかなぁ~、なんて思ったよ。
そして、最後にコレ。
これね、ブルーベリーの甘酒よ。
意外な組み合わせな気がしたんだけど、ブルーベリーの爽やかな酸味が甘酒にピッタリなんだよね!
これも冷凍のブルーベリー使って、家でも作れるんじゃないか?
なぁ~んて、思ったりもしたんだけどさ。
ちゃんと味の濃い良質なブルーベリーじゃないと、同じ味にならないと思うんだよね。
うむ(-ω- )
このブルーベリー甘酒を出していたお店は「ブルーベリーのこみち」さん。
何度か食べに行ったことがあるけど、米粉のクレープとか本当においしいのよ。
さてさて、さらに夜が更けてきて雰囲気が出てきたよ。
がりぼんも記念写真を一生懸命に撮ろうとしたんだけどさ。
夜だとなかなか上手に写真が撮れないね。
氷の灯ろうはキレイだけど、がりぼんブス~( -ω-)
明るい所では、もう少しカワイイんだけどね。
まま、氷の灯ろうは本当にキラキラよ。
そして、こちらの施設では灯ろうではなく、ランプシェードが飾られていたね。
これはこれで、雰囲気ある。
しかもさ、早くもおひな祭りが始まっていて。
嬉しい事に、我らがひろガリ工房が作ったポスターと、松潤家康公が横並びで貼られていたんだよね!
まさか、こんな日がやって来るとは夢にも思わなかった。
頑張ってきて良かった!
光栄の極み(*´∀`)
ちなみに、稲武にある武節城は、家康公の嫡男である信康が初陣で攻めた城だと言われている。
さらに、家康公の奥さんである築山殿(せな)が、武田と通じていた場所ではないか?
と、地元では考えられているんだよね。
まぁ、本当の事はわからないけど、地理的な事を考えると、三河・信濃・美濃の国境という場所にあった稲武が使われていたと考えるのは、自然なことかもしれないね。
ふむ(`・д・´)
さらにもう少しだけ、せっかく冬の稲武に来たからには、氷瀑も見に行ってみたよ!
もの凄い大迫力の氷の世界だよね!
本当に気温が低くて寒いうえに、真っ暗の中、大勢の人が氷瀑を見に来ていたんだよね。
地元では稲武の氷瀑って、テレビで紹介されていたりして、ちょいと有名みたい。
いやぁ~、はじめて参加してみた雪み街道。
寒かったけど、楽しめたね!
そんな雪み街道の様子を動画にしてみたので、ご興味のある方は見てみてね↓
それにしてもさ、自分も含めて、人って食べることが好きだよね。
灯ろうも見てたけど、ほとんど人が食べてたから!
まだまだ気をつけながらの生活が続くと思うけど、世の中が活気づいてきて。。。
良かった!⇓
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