ども!
がりぼんッス(・∀・`○)
本日もまたまた、自主制作のショートアニメを作ったよ!というお話。
なんか最近、たっぷりと時間があってね。
こんな時こそ、やりたかった事や勉強したい事などなど、もう何でもかんでもやっちまおう!
って事で、本日お届けするのは「肉まん」のショートアニメ。

肉まんなんてさ、スーパーやコンビニで買って来るものであって、自分で手作りするなんて考えたことはないんだけれど…。
こんな風に出来上がってくれたら楽しいなぁ~っていう、いわゆる妄想をアニメにしたの。

けどさ、いざ、イラストにしてみると…。
食べ物のイラストって、色のバランスが非常に難しいよね?
う~む、そう思っているのはがりぼんだけか??

まぁ、肉まんだけなら、白い生地に茶色い肉団子で分かりやすいんだけど、背景とかさ、周りにある小物たちがさ、ちょっと色を間違えると食欲なくなるっていうか…、気持ち悪くなるんだよね。
何度も色を塗り直して、迷いに迷った挙句、AdobeIllustrator(イラレ)の中にある、「スウィーツ」というカテゴリーの色パレットを使って色付けをしたよ。
食べ物用に作られた、色パレットなら全体が気持ち悪くならないかなぁ~…、てね。
まだまだ、イラストを準備している途中だったけれども、ちゃんと動いてくれるか不安だったから、 Adobe Animate(アニメイト) に配置して動きを確認。

肉まんの生地やトランポリンが弾むタイミングとかが、メチャメチャ難しくてかなり苦戦をした。
本当はアニメーションの理論とかを学んだ方が良いんだろうけどね。
まぁ、なんとか自分の頭の中にある映像と照らし合わせて、良さそうなところで次へと進む。
次に取りかかったのは、ラストシーンを飾るキュートな肉まんズ!

の、ハズだったんだけれど…。
なんか、鉛筆描きの時は可愛いと思えた肉まんが、ホラーになってる気がしたんだよね。
こりゃ、いかがなものかとしばし考える(。=`ω´=)
その間に、アニメイトでの作業の続き。

アニメイト上での動きを確認してみると、我ながらせいろのフタが閉じたり空いたりする様子は、けっこう上手く表現できたと大満足!
ロボットのような手が、ナチュラルに動いてくれたのよ!!
けど、主役はあくまで肉まん。
うむ(*´-ω・)
肉まんがせいろに押し込まれるような表現をするために、今回はじめてマスクレイヤーを使ってみた。
せいろの上にある青い部分がマスクね。
さてさて、肉まんがちゃんとせいろの中に納まってくれているのか?
完成したショートアニメを、ご覧くだされ↓
これからの季節、肉まんとかホカホカしたものがおいしい季節だよね!
季節の変わり目って、なんだかちょっとワクワクしたりもする。
アニメーションを作る時に、けっこう悩んだりするのがテーマだったりするんだけど…。
日常の中で気になったことや、良いなって思った事などを、たくさんたくさん表現できるようになって。。。
いきたい!⇓
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