さて、朝一でやって来たのはココ、忠孝新生駅。
ココから歩いて “行天宮” に向かうのと、一応気持ちだけだけどお供え物をゲットしたいと思うよ。
お供えと言ってもさ、置いてこないで持ち帰りだから、お土産になるような物がいいんだよね。
いやー、それにしても大きなビルがいっぱいだなぁ~。
がりぼんは田舎もんだから、こんな景色もパシャパシャ写真撮っちゃうよ。
しばらく歩いているとさ、こんな珍しい雰囲気の建物が現れたの。
変わった建物だなぁ~って見てたらさ、どうやらここは大学のようだったんだよね。
台湾の大学や学校って、ユニークな建物が多いね。
だってコレ・・・もじゃもじゃだよ(*゚Д゚*)
一体全体どうなっちゃってるの?
この壁の中にも、無数の生物が存在しているんだろうね。
まるで宇宙だ!!
けどさ、今回の目的はこのモジャモジャジャないの。
がりぼんが目指しているお店は、きっとあのお店に違いないな!!
けっこう立派なお店だね、さっそく入ってみよう。
いらっしゃいませ~!
いやー、すごい歓迎だよ!!
箱入りのパイナップルケーキから、太陽餅単品まで、いろんな台湾菓子が売ってたよ。
これで、行天宮へのお供え物は無事にゲットできたんだけど、行天宮を紹介する前に読者の皆さんにお供え物を紹介しちゃおう!
太陽餅などの単品物も、6つ購入するとちゃんと箱に入れてくれるんだ。
で、がりぼんが買ってきたのは老婆餅2つに、いろんな味の太陽餅が4つ。
これが先ず、老婆餅ね。
老婆餅っていう漢字だけ見ると、なんだか日本人にとってはイメージが悪い気がするんだけど・・・。
中国語で 「老婆(lao po)」 ってね、奥さんとか、妻、つまり自分のお嫁さんを意味する言葉。
そう考えてみると、とっても可愛いお菓子だね。
中身はこんな感じで、パサパサ系のパイ生地の中にモチモチっとした牛皮みたいなのが入ってるイメージだったんだけど・・・。
こちらの老婆餅は、全体的にモサモサ系だったかな?
ずっと昔に、地方の小さなパン屋さんで買った老婆餅が凄くおいしかったんだよね・・・その印象が強すぎちゃったのか?なんか思っていたのと違ったかな。
太陽餅はね、4種類ほどのフレーバーっての?味があって、黒ゴマにキャラメル、普通のオーソドックスなやつに、龍眼(フルーツ)があった。
味の違いは・・・歴然と違う!!というものでもなかったけど、全体的に美味しかったな。
どれを食べても美味しかったと思うよ。
なかなか上手に食べることが難しいんだけどね。
パサパサのモサモサなんだけど、なんだかとっても癖になる。。。
味!!⇓
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