温泉の街である北投(ベイトウ)を散策していたがりぼん。
お散歩コースの中にあった、温泉博物館なるものが現れた。
これは何なの?温泉なの??
と、別に温泉には入る気が全くなかったがりぼんは、少々ちゅうちょしてしまったんだけどね。
みんな入って行くし、がりぼんも入ってみたんだ。
むむむ?!
下駄箱!!
まるで銭湯さながらじゃないかぁ~。
と、この時点では銭湯博物館というものが何なのか理解してなかったんだよね。
なんか畳の大広間が登場するし、日本の旅館みたいだなぁ~って思ったりもした。
皆さんけっこうリラックス♪
お外は炎天下だったから、日陰の室内が気持ち良いんだよね。
お外を眺めるのもまたいい景色。
建物自体も雰囲気あるよ。
いやー、この温泉博物館ていったい何なのかな?
って、この時点になってもまだピンと来なかった。
で、今度は下に降りてみたんだ。
下に降りてみてわかったんだけど、そこには何と?!
お風呂。゚(゚ノ∀`*゚)゚。
お湯入ってないけど。
おっ?!
あそこのガールが背負っているリュックはひょっとして・・・。
ワトソンズで見かけた、黄色いヤツか?!!⇒★
きっと今、台湾ではメガヒットなんだな。
温泉博物館の中は、こんな感じで昔の温泉?を説明。
キュートなイラストが心をくすぐる。
こんなタイルとかも展示されてたけど・・・。
正直、どう反応して良いのかわかんない。
おぉ!?
これはでっかいお風呂だね。
どうやら、この浴槽が温泉博物館のメインなのかな?
昔はここで人々が温泉を利用してたんだね。
温泉といっても、建物も素敵で和洋折衷というかなんと言うか・・・。
雰囲気あるよ。
置いてあった資料によると、昔は公共浴場として活躍していた建物みたい。
戦後に荒廃していったんだけど、今は博物館にしているんだね。
だってさ、本当に建物も素敵なんだ!
温泉なのにステンドグラス。。。
シャレオツ!⇓
★
コメント
こんにちは!またまたお邪魔します☆
日本統治の時代に日本の投資のもと初めてできた公共浴場なんですよね!
大きな浴槽には男性しか入れなかったとか。。。
無料の施設なのにスタッフさんがたくさんいて、きれいに保たれているので気持ちよく見学できますよね☆
となりの図書館もおしゃれで旅館かと思いましたww
asさん、こんばんは!
おぉっと!?なかなかお詳しいんですね!!
どうりで和風だと思ったんですよぉ~。
台湾には和風のものがたくさん残っていますよね。
そうですね、図書館も斬新な建物でした。
温泉博物館も非常にキレイで、がりぼんは何も考えずに入ろうとしたら「靴脱いでね」といきなり言われてしまいました(〃ノωノ)
靴を脱ぐ文化の日本人なのに!?