ここは水原(スウォン)にある宮殿 “華城行宮”
八達山のてっぺんから見た時はそんなに大きく感じなかったのに、なかなかと迷路のような広さを感じる宮殿だった。
宮殿の周りにはビルなどが見えることもなく山の景色が広がるため、まるでタイムスリップしたかのような気分になる。
おや(。・д・。)?
こちらは昔のご馳走かな??
う~ん・・・こう言っちゃなんだけど、決して美味しそう味は見えない(>_<)
昔はもっと色鮮やかで美味しそうだったのかな?
それとも、こうやってモリモリに積み上げる盛り付けが富の象徴だったのかな??
ふと、お空を見上げると、夕暮れに差し掛かっているような日差しだった。
夕日が屋根瓦にあたると、よりいっそうタイムスリップ感が出るね。
むむっ!?
お次の空間には瓶がいくつかあるぞ!
こういうの韓国の農園で見たことがあるよ。
お味噌や調味料を作ったりする瓶だよね?
この空間は料理を作る場所のようだ。
昔の食材も基本的には今とそんなに変わらなそうだね。
とりわけギョッと驚くような物はないよ。
けどさ、がりぼんが妙に気になったのはニンニクと唐辛子。
韓国ではずっと昔から、ニンニクと唐辛子というのは料理に欠かせないものだったんだね。
だって、めっちゃ大量だもん。
どっさり(・ε・。)
これは・・・チヂミってやつかな?
今ある形とほぼ一緒だね。
結構美味しそうに見えるね!!
ここはチャングムさんの撮影地でもあるみたいだけど、がりぼんもその時代にタイムスリップして料理を食べてみたいなぁ~。
むむむっΣ(×_×;)!
わゎぁっぁああ!?
どうやら現代に戻って来てしまったようだ。
いやぁ~、なかなか楽しい時間。。。
だったよ!⇓
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