優しい美味しさの豆花を食べた、がりぼん一行。

お外の雨は、なかなか止みそうにもなく・・・予定を変更して行動することにした。

本来ならば士林夜市にでも行きたかった所なんだけど・・・。

雨の中を歩くのは不便だし、お腹もそんなに空いていないという事で、中山地下街にやって来た。

ここは地下街は地下街でも、「書街」 って書いてあるでしょ？

「書」 は中国語で本の意味になるから、本の街って事だよね(o･∀･)

“ひろまる師匠” は始めて見る台湾の地下街も新鮮だったみたいだし、なにより雑誌や本が好きだから、ここに来たの。

がりぼんはそんなに読書家でもないし、以前にも来たことがあるという事で、本以外の部分に注目。

台湾ではイラストなどのアート作品が、駅の構内や街中でも目にする事が出来るんだけど。

ここ、中山地下街も例外なくアート満載な世界だった。

しかもさ、けっこう個性的でレベルも高いイラストが描かれているんだよね。

可愛いのか？気持ち悪いのか？？

よくわからないけど、目を引く印象的なウサギさん。

かと思いきや、緩めのロボット。

これはこれで個性的？(★’∀’)

ってな具合で、本以外にも楽しめちゃう空間なの。

特に壁画好きのがりぼんは、こういうスポットが大好きさ！

けど、忘れちゃいけない(｡･ω･)

ここは書街、本の地下街。

アートな空間に、たくさんの本屋さんが並び、見ているだけでも面白い本や雑誌がいっぱい。

日本と同じような感覚なのか？ダイエット本なんかも多く見かけるし、日本のポップカルチャー？ってのかな？？

日本的な可愛いイラストを使った手帳の描き方を紹介する本などもあった。

そして、なんだか台湾でも猫ブームだったりするのかな？

猫の本をやたらと見かけたね。

さらに奥へと進んで行くと、今度は藝文廊登場。

ここは美術館のような空間になっているようだね。

いやぁ～、こうやってアートを意識した空間が多いって嬉しいな♪

だってさ、こういった場所が多いって事は、クリエーターさんが活躍する場も多いって事でしょ？

いつかがりぼんも、チョロっとでも良いから壁にお絵描きさせてくれないかな？

そんなこんなで、こんな所にも猫さんが！！？

やっぱり台湾でも。。。

 

 

 

猫ブーム？！⇓

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