ども!
がりぼんッスヾ(*´∀`*)ノ
昨日は久しぶりに、映画を見に行って来たよ。
映画館に向かう途中で、こんな子たちに出会ったの。
おやおやぁ~?
猫さん??
どすんと動じない(σ´∀`)σ
こっちにも、いるね。
もふもふ、フワフワ(´ω`)
そして、この子の後ろにも・・・。
いるね。
牛猫さんだ!
トコトコと歩き出したぞ。
原っぱで、まったり(*´ω`)
可愛いね。
なんかこの猫さんたち、今から見に行く映画を盛り上げてくれているみたいだ。
その、見に来た映画と言うのは・・・コチラ!!
猫なんかよんでもこない。
これさ、もうタイトルだけで猫好きさんだったらグッとくるよね?
一体どんな映画かっていうと・・・こちらをご覧くだされ。
(動画はお借りしました~!!)
出て来る猫さんたちも、もちろん可愛いけど・・・夢破れた主人公と猫の物語がもう涙どころか、鼻まで出た。゚(゚´ω`゚)゚。
がりぼんも昔、猫2匹買ってたし、最初の猫は自分が高校生の時に拾ってきたくせに、夢を追いかけるために実家を離れ、最後まで可愛がってやる事が出来なかったんだよね。
幸い、うちの両親がものすごく可愛がってくれたから良かったけど・・・。
がりぼんが実家を離れてしばらくは、部屋まで呼びに行ったり、探したりしていたらしい・・・。
あの時は自分の事に必死だったけど、その事を後からすごく申し訳ないことをしたな・・・って、後悔したんだよね。
その後に、野良猫で実家に勝手に居座っちゃった子がいたの。
最初は見知らぬがりぼんに対して牙を向けていたけど、すぐになついて、実家に戻ってからはがりぼんの事が大好きになってくれたみたいだった。
それでも野良だったから、抱っことかはさせてくれなかったけどね。
その子は不器用な子だったから、最初の子みたいに人知れず死を迎えるという事はなく・・・。
映画のシーンと同じような感じで息を引き取ったの。
そういった事とか、自分も若いころに必死で漫画家を目指していたことなどを思い出してしまったよ。
がりぼんは漫画家とは違う道を目指すことになったんだけど、猫に出会えて、猫を好きになれたことにとっても感謝しているんだ。
そして、この映画は漫画が原作で、この漫画も味があってとっても温かいの。
この表紙の絵を見た時に、作者は本当に猫が好きな人なんだなぁ~って思った。
猫を飼っている人だったら、とてもリアルにストーリーがはいってくるんじゃないのかな?
猫って本当に不思議な動物。
がりぼんは自分が拾った猫に対してチョッピリ罪悪感みたいなものがあったけど・・・。
映画を見て、自分勝手で都合の良い解釈かも知れないけど、少し救われた。。。
気がした。⇓
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