ども!
がりぼんッスヾ(o´∀`o)ノ
本日のブログ記事はと申しますと…。
少し前になるんだけど、「愛岐トンネル群」の秋の特別公開を見学してきた時のお話。
ここは、愛知県の春日井市にあるJR定光寺駅。
この定光寺駅。
駅に降り立つや否や、それはもう大自然の絶景が目の前に広がって、かなりテンションの上がる駅。
こんな景色だけれども、名古屋から電車で約30分ほどで来ることが出来る、とても来やすい場所なのさ。
そして、この近くには「愛岐トンネル群」ってのがあって、明治から昭和にかけて使われていたトンネルを見る事が出来るのだ!
鉄道が廃線になって使われなくなると、そのまま自然に埋もれて人々の記憶から忘れさられていた場所らしいんだけど…。
地元の方の記憶を頼りに、40年間藪の中に眠っていたトンネルを、半年かけて見つけ出したんだってさ。
ではでは、さっそく最初のトンネルからスタート!
巨大なSLの大幕をくぐって行くよヽ(≧∀≦)ノ
トンネルの中は、ポップにライトアップされていて、意外にも明るい。
けど、まわりの壁はススで真っ黒。
きっと、もともとは赤レンガだったんだよね?
トンネル以外にも、こんな展示物もあったよ。
廃線の残存物が、そこらへんに転がっているって感じたったね。
その中でも気になったのが、この どんぶり よ。
右にあるお茶の容器は、わかる気がするんだけど…。
どんぶりって、鉄道に落ちている物なの??
…と、思っていたら。
ナント!?
当時は、ホームで食べる立ち食いそばを、車内持ち込みして食べたりしたんだってさ。
なんか想像がつかないけど…。
こんな感じだったのかな?
今じゃ考えられないよね(=´・∀・`=)
時代の移り変わりって、すごいんだなぁ~。
そんな愛岐トンネル群は廃線跡のトンネルだけでなく、自然豊かな美しい景色を楽しむことが出来る。
トンネルを抜ける瞬間に見えてくる光の向こうにある紅葉が、なんとも神秘的なんだよね。
この愛岐トンネル群は、いつでも見学ができるわけではなく、春と秋の年に2回の特別公開の時だけ見る事が出来るんだ。
この日は秋の特別公開初日だったから、人がめちゃくちゃ多かったよね。
これらの紅葉も、人が手を加えているとかではなく、自然のままみたい。
横には川が流れているし、紅葉はグラデーションに色付いているしで、かなり見応えのある紅葉スポットだったね。
それにしても、けっこう歩いたな…。
ここいらで、ちょいと休憩。
そもそも鉄道が走っていた道を歩いているわけだしね。
そろそろ、お昼ご飯が食べたい頃なんだけど…。
食事にありつけるのは、まだまだ先みたい。
ゴールまではもっと長い道のりだから、今回の記事はここまでにしよう。
この続きはまた。。。
次回~☆⇓
コメント