ども!
がりぼんッス(・∀・*)
本日は “がりぼんカメラ” のお話。
お題は 「夜景」 という事なんだけど・・・。
実はあんまり人には教えたくない!!
けど、けっこう簡単に夜景写真が華やかになるから、もしよかったら参考に読んでみてくだされ。
まずはコチラの一枚をご覧いただこう。
これは台湾の夜市で撮って来た写真である。
この写真でも十分に台湾夜市らしい賑やかで華やかな雰囲気が撮れていると思うんだけど・・・。
これをさらに、盛り上げ感を出したのがコチラの写真↓
微妙な違いであまりわからないかも知れないけど、赤みをプラスしてみたんだ。
PhotoshopCS6でのやり方は下の図を参考にしてね。
画面上部にある「イメージ」から「色調補正」を選び「トーンカーブ」のボックスを表示させる。
そして、「レッド」 のグラフ線をグイッと上にあげてね。
(今回はWEB用の写真の場合の説明、印刷用はまたちょっと違います。)
画面の色味を確認しながらやってみよう。
改めて2つの写真を並べてみる。
う~む。
微妙な差だけど赤みをプラスした右写真の方が温かそうに見えるね。
写真加工ではこの微妙な変化ってのも大事だと思う。
あまり極端にやってしまうと不自然だからね。
と!
言いつつも・・・。
お次は極端に変化させ華やかにしたバージョンである。
まずはコチラの夜景写真。
ソウル旅行へ行った時に撮った、漢江の夜景である。
まぁ、普通に夜景である。
これを3段階の色調補正でこのように変身させた!!
幻想的!
え?
がりぼんさんの嘘つき??
いやいや、これは読者さんを楽しませるための演出。
華やかな写真の方が旅行記を読んでいても楽しいでしょ?
この写真加工は赤みをプラスしただけではこうならないの。
まずは赤みだけをプラスしてみる。
元の写真よりかは華やかになったけど、なんかいまいちだよね?
うむ(* ・Д・)
これに青みをプラスしてみるよ。
ずいぶん幻想的になったけど、なんか雰囲気が軽い感じするよね?
そこで写真全体の明るさを落としてみる!
今度はトーンカーブのRGBというグラフの線を下へ動かすんだ。
最初の写真とはずいぶんと雰囲気が変わったけど、とっても幻想的で見ていてキレイでしょ?
カメラってさ、最近はスマホでもすごく性能がアップしててきれいに撮影できると思うんだけど。
それでも目で見た印象と違う感じになったりするでしょ?
がりぼんはカメラが捉えた色味よりも、自分の心に残った印象を再現しているの。
だから決して 「嘘つき」 とは思わないでね (・ε・。) えへ。
Photoshopがなくても、最近はスマホのアプリとかで色味の加工ができるものもあると思うから、皆さんぜひぜひ試してみてね!
赤みを強くしたり青みを強くしたり、明るさを調整してお好みで自分で撮影した夜景写真を加工して。。。
楽しんでね!⇓
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