ども!
がりぼんッスヾ(*・∀・)/
本日は “がりぼんカメラ” のお話。
がりぼんは特別カメラや写真を勉強したわけではないんだけど、自分なりに考えながらたくさん撮って練習してきた。
そんな中で、気が付いたことがいくつかある。
本日はその中の一つをご紹介する。
それはなにかと申しますと・・・。
「被写体との気持ちを近づける」
と生き生きとした写真が撮りやすくなるという事。
何言ってんだ!?がりぼん。
・・・と、いう声が聞こえてきそうなのだけど、ごれはがりぼんが常に意識していることなのだ。
カメラの技術やテクニックではなく、気持ちを入れて撮っているという事。
がりぼんはデザインでもイラストでも、気持ちや想いを最も重要視しているの。
はぁ?
と、思う方もいるかも知れないけど、意識するだけで作品の生き生きさがずいぶんと変わってくるんだ。
もっと具体的に言うならば、距離を近づける、目線を合わせる・・・と、いったとこだろうか。
つまり!
それを手っ取り早く、簡単にしてしまう方法が 「ファインダーから覗く」 という事なのだ。
こちらの写真は、遠足の子供たちをファインダー越しに見ながら、目線を合わせている。
・・・と、いうか楽しそうな雰囲気、気持ちで撮っているんだ。
下の猫写真は上からの角度だけど、猫さんもがりぼんもお互いの存在に気づいてないようで気づいているような。
目を合わせることなく気配だけでなんとなく意識しているような、隠れているようで隠れていないような。
そんな猫さんとの距離、心の距離を保っている。
がりぼんは猫さんが大好きだからね。
カメラを向けている瞬間というのは、ワクワクしてたまらないのだ。
心の距離を近づけるのは、なにも生き物や植物だけではない。
こちらは韓国ソウルの東大門市場にあるリボン屋さん。
たくさんのリボンが所狭しと並べられ、なんとなく見ただけではそれぞれのリボンの個性がつかみづらい。
けど、こうやって目線を合わせて距離を縮める事で、売られているリボンたちが生き生きと自分をアピールしているようにも見えるでしょ?
主役はお店や人でもなく、まさにリボンなのだ!
・・・てな感じでファインダー越しではなく液晶画面で見て撮ると、なんとなく全体のバランスや構図に意識がいってしまって、一番大事なものを取り損ねてしまうような気がするんだ。
しかし!
最近は多くの方がスマホで撮影されてると思うから、ファインダーとか覗いて撮ったりしないよね・・・。
まぁ・・・だとしても、撮影する際に何が主役で何を伝えたいのか?撮影する側もワクワクとテンション上げながら撮影するときっと勢いある作品になると思うよ。
あくまでこれは、がりぼんの考え方ね。
写真に限らず、何かの作品を作る時の参考にでもなってくれたら。。。
嬉しいな⇓
★
「ナースときどき女子」 というサイトにがりぼんの台湾旅行の記事が紹介されました!
もしよかったら、台湾旅行の参考にしてね(人´∀`*)
https://kango-oshigoto.jp/media/article/1116/
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