さて、ホテルをいったんチェックアウトし、フロントに荷物を預けてお昼を食べに再び出かけようとしたがりぼん。
ホテルのフロントのお姉さんに 「荷物を預かってください」 と伝えるために、思い切ってスーツケースに貼ってある “ぺらぺらトラベラー” を見せてみた。
そしたらさ、硬い表情だったお姉さんが 「フッ」 って笑ったの!!
そして、がりぼんの荷物は他の人みたいに入り口でひとまとめにせず、フロントの裏にキチンと保管してくれたんだよねヾ(*≧∀≦*)ノ
もう、超感激だったよ!!!
このぺらぺらトラベラーはチャレンジのつもりで作ってみたけど、大成功で本当に嬉しかった。
また何か考えてチャレンジしていきたいと思ったよ!!
そんなこんなで安心して外出し、やって来たのは東大門の街にあるソルロンタンのお店 “ヌティナム”
東大門付近のお店で、ナビさんに紹介されていたから来てみたの。
とっても趣のあるお店だね。
期待が膨らむ入口。
ワクワクしながらお店の中へと入っていったよ。
まだ時間はお昼の12時前。
この時間は空いていたけれど、12時になったら混みだしたから、人気のお店のようだったね。
嬉しいビジュアルのキムチがどどどん♪
手前が白菜キムチで、奥はカクテキ。
どちらもデカデカとしたまんまの状態。
はさみで食べやす大きさにカットして、ソルロンタンが運ばれるのを待つ(●´∀`●)
がりぼんは何度か韓国を旅行させてもらっているけれど、いまだにハサミ遣いがぎこちない。
韓国の人たちは、上手にサササっとキムチをカットしているよね。
そして、運ばれて来たソルロンタンは中身が見えない白いスープ。
この状態では味は付いていない感じ。
そこへ 「こちらをどうぞ」 と言わんばかりの存在感を放つ、塩。
自分好みに味付けしていくのが、ソルロンタンの醍醐味である。
塩で味を調えられたスープはお腹にしみる。
中身が見えなかったスープも、すくってみると具だくさん。
麺と牛肉。
今回注文したのは普通盛だったからか、牛肉が少し小さめ?
・・・いや、少なめなのかな??
ちょっぴり寂しい・・・。
特盛にすれば良かったな(〃´ x ` 〃)
ここで、ソルロンタンにお似合いの、胡椒を足してみる。
味にパンチが出たぞ!
がりぼんは胡椒が大好きヽ(。・∀・。)ノ
忘れちゃいけない、ネギの存在。
君を入れると、たちまちスープが飲むスープから食べるスープへと変身を遂げる。
ビジュアルもいい感じ(〃ω〃)
コイツを思いっきり底からすくって、キムチと一緒に食べる幸せ。
おっとっと!
ごはんの存在も忘れちゃいけない。
そのままキムチと食べても十分に満足できる白米。
しかし、この場は思い切ってちゅうちょすることなく、ドカッとソルロンタンに投入するのだ。
そう、こんな感じで。
これをカクテキと一緒に食べる幸せ。
がりぼんはカクテキが大好物。
あとは、お肉がもう少し多かったらもっと良かったな・・・。
次に来た時は思い切って特盛を。。。
食べよう!⇓
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